製品ラインナップ
索引フィクサーには、標準製品、PRO版、Premium版が提供されています。
製品ラインナップの比較
標準製品、PRO版、Premium版の主な違いは次のとおりです。機 能 | 標準製品 | PRO版 | Premium版 | |
---|---|---|---|---|
マ ︱ キ ン グ | 手動マーキング支援(パネル機能、読みの自動入力、検索) | ◯ | ◯ | ◯ |
同一索引項目の一括作成、更新、削除 | × | ◯ | ◯ | |
自動マーキング(見出し検索) | ◯ | ◯ | ◯ | |
自動マーキング(見出し検索の抽出条件の詳細設定) | × | ◯ | ◯ | |
自動マーキング(段落スタイル、文字スタイル、フォント検索) | ◯ | ◯ | ◯ | |
自動マーキング(正規表現検索) | × | × | ◯ | |
入 出 力 | 見出しの読み込み | ◯ | ◯ | ◯ |
見出しの書き出し | × | ◯ | ◯ | |
ページ参照と相互参照の書き出し | × | ◯ | ◯ | |
索引マーカーの書き出し | × | ◯ | ◯ | |
索引候補のダイレクト書き出し | × | × | ◯ | |
ブック内の全ドキュメントの各種書き出し | × | ◯ | ◯ | |
索 引 生 成 | 索引マーカーによる索引生成 | × | × | ◯ |
索引候補による索引生成 | × | × | ◯ | |
ブックの索引生成 | × | × | ◯ | |
表組による索引生成 | × | × | ◯ | |
辞 書 | 辞書から読みを取得 | × | ◯ | ◯ |
辞書の編集、読み込み、書き出し | × | ◯ | ◯ | |
強 調 表 示 | 索引マーカーのテキストのハイライト表示 | ◯ | ◯ | ◯ |
ハイライト表示の印刷 | × | ◯ | ◯ | |
索引名ごとに異なるカラーでハイライト表示 | × | × | ◯ | |
索 引 名 | 索引名の管理 | × | × | ◯ |
索引名ごとの書き出し | × | × | ◯ | |
索引名を利用した自動マーキング | × | × | ◯ | |
索引名を利用した手動マーキング | × | ◯ | ◯ |
標準版
標準版では、パネル機能、読みの自動入力機能、ハイライト表示機能、索引候補検索機能、索引マーカー検索などで手動マーキングを支援します。 索引用語ファイルを見出しに読み込み、索引用語による自動マーキングを実行できます。 段落スタイル、文字スタイル、フォントによる自動マーキングも可能となっています。
PRO版
PRO版では、標準版の機能に加えて、見出しやページ参照などの書き出し、同一索引項目の一括作成・更新・削除、ハイライト表示の印刷が可能となっています。 自動マーキングの精度を高めるために抽出条件をより詳しく設定できます。同じページ参照の作成をページあたり1箇所に限定できます。 また、読みの自動入力機能の精度を補うために独自辞書に読みを登録できます。 さらに、索引名を利用して複数索引の手動マーキングが可能となっています(索引名の管理にはPremium版が必要です)。
Premium版
Premiumでは、PRO版の機能に加えて、正規表現による自動マーキング、索引候補のダイレクト書き出し、索引生成、索引名による複数索引の管理などが可能となっています。 索引名機能を利用すると複数の索引を管理して索引名ごとの索引生成や書き出しを行うことができます。 同一箇所に異なる複数のページ参照を作成することにも対応します。
※取得可能な読みはOS標準搭載の日本語入力システムの機能に依存します。