導入後によくある質問
ふち職人3.0
ふち職人1.0/1.5/2.0
ふちの適用と編集
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行頭に開き括弧(例えば‘“(〔[{〈《「『【など)の位置が右へずれる
ふち職人ではふち文字属性の情報を埋め込むために、ふちを適用した文字列の先頭と末尾にHidden Textと呼ばれる表示されることのない特殊文字を埋め込みます。
このHidden Textの影響で一部の約物の文字組みが変わることがあります。この問題につきましてはユーザーズガイドの26ページの下のほうで触れています。
ルビにふちがつかない ふち職人はルビにふちをつけることはできません。 ルビを適用した次の行のふちが表示されない QuarkXPress 4.x で複数行に渡って同一のふちを適用した場合に、ルビを適用した次の行のふちが表示されません。印刷も同様です。
QuarkXPress 4.x でルビを含むテキストにふちを適用する場合には、行毎にふちを適用してください。QuarkXPress 3.3ではこの必要はありません。
出力
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QuarkXPress 3.3のコンポジット出力とオーバープリントの問題
QuarkXPress 3.3のコンポジット出力ではオーバープリントを含むトラップの制御情報が全く出力されません。
このため、RIPの設定等によっては白ふち等が抜きにならない場合があります。
コンポジット出力をRIPで色分解する場合は、QuarkXPress 4.1の使用を推奨いたします。
なお、QuarkXPress 3.3で保存したEPSファイルについてはトラップの制御情報が出力されます。
ユーザー登録
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ライセンスコードがわからなくなってしまったのですが?
発行済みのライセンスコードは弊社にて保管しています。ふち職人のシリアル番号とご利用のQuarkXPressのシリアルを弊社までご連絡ください。